そういえば3DPの電源って普通のPC用電源とか使えないんだろうか。品質安定してそうだし
— もぎら (@mogira_jubeat) 2021年7月11日
を見てなるほどとなり、ATX電源を3Dプリンタ用の電源に改造する | らてろぐを読んでやってみようとなったので、春日電機 組端子台 T1008を注文した。
素材は放置されていたPCから外してきた10年物のCORSAIR HX650。
テスターでチェックしたところ電圧も問題なく、中も埃が溜まっていたぐらいだったのでまだまだ使えそう。
8Pの端子台を用意したので12V, 5V, 3.3V, GNDを各2つずつ電源直結のところから取った。
プラグインコネクタのソケットはそのままにしておいたのでそっちから電源を取ることもできる。
24ピンの緑線とGNDを閉端子で繋いで外部スイッチは不要にしておいた。
この先も使いそうにない細い線のところは根本で切り、AWG18の線は予備として残して末端をテープで処理した。
便利かつ高性能な電源ができあがったが3ピンの電源ケーブルもセットで運用しないといけないのだけは不便。
インレット側で2ピンに変換できると良さそうなのだがちょっとググった程度では見当たらなかった。
製作中