2024/03

龍が如く7外伝 名を消した男

想像通りのものが出てきてそのまま期待通りに終わった。
最近のちゃんと楽しい龍が如くではあるがそれ以上のものではない。

Palworld / パルワールド

とにかく面白い要素を詰め込んだタイプのゲームだけど必要十分な開発力をうまく舵取りして破綻してないので当然面白いものになりましたという印象。
ただどれも中途半端ではというのはそれはそうで今でも楽しいが未完成感は強い。

REMNANT II®

面白くない訳では無いが好みが分かれるタイプのゲームかつ完成度が低いので惜しい感じがある。
デスペナ無しでリスタートし放題とはいえ即死要素がとても多いし最初から最後まで何もかも説明不足な上に翻訳の質が悪いのでやる気が削がれる。

Pocket(getpocket.com)に現在のタブを投げるTridactylのコマンドを作る

FirefoxツールバーにあるPocketボタンの代わりというかそれをキーボードでやりたい。
APIでのアクセスはログイン状態に左右されないのでボタンクリックしてみたらログイン求められて面倒というのも無くなる。

準備

xhを使っているがPocketのAPIを叩くためのconsumer_keyとaccess_tokenが入手できれば何でも良い。

  1. Pocket: Developer APIでCreate an ApplicationしてConsumer Keyを用意する
  2. xh https://getpocket.com/v3/oauth/request consumer_key=xxxxxxxxxx redirect_uri=hogeなどしてcodeを入手する
  3. https://getpocket.com/auth/authorize?request_token=yyyyyyyyyyにブラウザでアクセスして認可する
  4. xh https://getpocket.com/v3/oauth/authorize consumer_key=xxxxxxxxxx code=yyyyyyyyyyしてaccess_tokenを入手する
  5. xh https://getpocket.com/v3/add consumer_key=xxxxxxxxxx access_token=zzzzzzzzzz url=https://www.example.com/して200が返って来ればOK

実装

consumer_keyとaccess_tokenを書き換えた以下のJavaScriptをtridactylrcと同じ場所にaddPocket.jsとして保存する。
tridactylrcにbind ,p js -r addPocket.jsを追記して完成。

;(async () => {
  const response = await fetch('https://getpocket.com/v3/add', {
    method: 'POST',
    headers: {
      'Content-Type': 'application/json',
    },
    body: JSON.stringify({
      consumer_key: 'xxxxxxxxxx',
      access_token: 'zzzzzzzzzz',
      url: document.location.href,
      title: document.title || document.location.href,
    }),
  })
  if (response.status === 200) {
    fillcmdline_nofocus(`Added: ${document.title || document.location.href}`)
  } else {
    fillcmdline_nofocus('Request failed')
  }
})()

2024/02

ペルソナ3 リロード

オートセーブの代替であるロールバック、既知の弱点を突いてくれる機能などの実装でとても遊びやすい。
ストーリー面でも後半失速していくペルソナ5 ザ・ロイヤルよりはよくできているので2024年にペルソナやりたいならコレという感じ。
あくまでペルソナなので代わり映えしない学校生活やダンジョン攻略を楽しめるかという問題はある。