2021年に始めるFINAL FANTASY XIV

新生FF14を一ヶ月やってみた感想 - おいら屋ファクトリー以来ほぼ8年ぶりのFF14
新生直後にやって肝心のメインストーリーが酷く総コンテンツ量も少ないのでエンドコンテンツを楽しめる人向けのゲームという印象だったがその後の拡張は物語も面白くなったと聞いていたのでセール待ちして1700円で全部入りを買った。
11月末辺りの新たな拡張のプレイ予定は無かったがゲーム内イベントで次の拡張は完結編だぞとか教えられて興味が出てきてしまったところ。

雑感

優遇ワールドではLv70まで経験値ボーナスがありとにかくレベルが上がりやすいので遊びやすい。
とはいえ幻術士で始めたらチョコボが仲間になってDPSが上がったり白魔道士になってリジェネを覚えてケアル連打から脱却するまでは虚無感が大きく厳しい感じであった。

あっという間にレベルが上がるがゆえにメインストーリーの進行度で足止めを食らってひたすらお使いし続けることになる。
これはギャザラーやクラフターにも影響していてレベル帯で素材が別れているのでレベル別の素材で鞄が溢れる。
敵を倒して落ちる素材もあり初心者には捨てて良いアイテムの判断も難しいしThe Elder Scrolls Onlineのクラフトバッグが恋しくなる。
新しいコンテンツの実装が最重要なのはわかるが低レベル帯をリブートというか整理するみたいなのして欲しいと思うがまぁ無理よなという気持ちもある。

現在Lv65目前にしてやっとLv51以降向けエリアであるイシュガルドに入れるようになった。
新生エオルゼアと第七星暦ストーリーをやった限りではやはりメインクエストがFF14の良くないところという感じなので続きに期待したい。
イシュガルド目前のクライマックスはそれ以前の部分よりはちょっとましで続きは気になるがしかし演出は良くないし小説で読みたいという感じであった。

第七星暦ストーリーは思いの外長い。
進めると詩学が貯まるということも知らなかったためLv60装備に置いておこうとして腐らせたので積極的に使っていくべきであった。

お世話になっているところ