自作低温調理器

コードの末端に端子をつけた
2年近く問題なく運用していたが、ちょっと接続が甘い感じになっていたので未処理だった末端に端子をつけた。

買い物メモ

主部品 2017/05/01の価格

その他

  • 埋め込みコンセント
  • 平型プラグ
  • VFF(ビニル平型) コード 0.75SQ
  • 丸型 圧着端子 1.25-3.5
  • 棒型 圧着端子 1.25-11

おすすめレシピ

68℃で25分低温調理した卵をザルに出して水っぽい部分を落としたやつを納豆と合わせる。
参考: 低温調理のメモ

Amazon EchoのスマートホームスキルからNode-REDを呼ぶと何でもできる

「アレクサ、暖房つけて」とか「アレクサ、パソコンつけて」みたいなやつ。
Amazon EchoからNode-REDを呼ぶことであとは好き勝手できるという流れ。
呼ぶ機器名はNode-RED上の識別にしか使われないので暖房つけると冷房つくとか何かを付けるとDiscordで集合をかけるとかもできる。

node-red-contrib-alexa-home-skillを長く使っていたがRaspberry Pi 3 B+でスマートリモコンを作り直したときnode-red-contrib-amazon-echoへ移行した。

Node-RED flow

hardillb/node-red-contrib-alexa-home-skill

正当な方法で実装されているのでスマートホームスキルでできることはなんでもできるが外部にブリッジが必要になる。
そのブリッジも用意されており無料で使えるが遠回り感あるしできればローカルで済ませたいし悩ましい。

datech/node-red-contrib-amazon-echo

Philips Hueをエミュレートすることで外部サービスに依存しない仕組みでオンオフ・明るさの調整・色の設定以外はできない。
凝ったことはNode-REDにさせるという手があるので案外問題ない。
Port 80を専有し、Alexaがデバイスを2個ずつ発見するので電球アイコンではない方を削除しないとうまく動かないという問題がある。

biddster/node-red-contrib-wemo-emulator

Belkin Wemoをエミュレートすることで外部サービスに依存しない仕組み。Wemoシリーズは複数の種類があるがこれはオンオフのみの対応。
Node-REDを再起動するたびにWemoデバイスが増殖するバグが長らく修正されておらず実用は厳しい。

Systemd 覚書

困ったら見るページ

Git管理下などのservice, timerを有効化する

シンボリックリンクシンボリックリンク問題で四苦八苦していたがフルパスでenableすると使える。
systemd で symboliclink の service を enable する - Qiitaによると再起動後は動作しないとのことだったがUbuntu 20.04では今のところ問題ない。

sudo systemctl enable --now `realpath foo.service`
sudo systemctl enable `realpath bar.service`
sudo systemctl enable --now `realpath bar.timer`

Timer一覧

sudo systemctl list-timers --all

サービスのログを見る

sudo journalctl -u service

systemctl list-unitsなどに削除したユニットが残ったままの時

sudo systemctl reset-failed

その他

  • crontab代わりにタイマーを使うには.serviceと.timerの二つ必要なので/etc/cron.(hourly|daily|weekly)などと使い分ける
  • ユニットファイルの環境変数は展開されない
  • ユニットファイルを書き換えたらsudo systemctl daemon-reload
  • systemd --userはログインしていないと実行されないので用途が限られる