ATOM LiteでPCのWiFi対応電源スイッチを作る

Ryzen 7 3700XとRadeon RX 5700 XTで新しいPCを組んだMSIのB450 TOMAHAWK MAXというマザーボードを使っているが、こいつには起動に失敗する不具合がある。
ErP Readyを有効にすることで直るようだがWake on Lanを使っているのでそれもできない。
ということでErP Readyを有効にしても外部から起動できるデバイスを用意することにした。

ATOM LiteとマザーボードのPOWER SWの間にMOSFETを挟みつつ接続する。
PCケースのスイッチは生かして置きたかったのでピンヘッダとユニバーサル基板で分岐した。
ATOM LiteとMOSFET分岐基板

パーツリスト

家にあったもので済ませたのでパーツ選びに特に理由はない。

コード

http://powerswitch.local/api/powerへPOSTするか本体ボタンを押すと電源が入る。

MSI製B450マザーボードが起動失敗する不具合に関して

  • Power LEDは点灯するがそこで止まる
  • リセットボタンを押すことで問題なく起動する
  • 室温25℃以上で発生しない

2020年に始めるElite Dangerous採掘編

起動画面に映るAsp Explorer

Painite, Platinum, Osmiumなどを掘って高額で売れるStationに持ち込む金策
11月に買取価格が調整され以前のようには稼げなくなったとのことだが初心者が手っ取り早くお金を稼ぐ手段としては問題なし。
Cobra Mk.IIIを入手してCargo Capacityを32にしたあたりから参入できる。
それ以前はCourier(配達) Missionを繰り返して稼ぐと良い。

1回あたりの金額は不慣れなころにCobra Mk.IIIでPainite以外も手広く掘って5M、その後Asp Explorerに乗り換えてPainiteとPlatinumで17M。

やりかた

基本的な流れはElite:Dangerous 採掘の正しいやり方の解説 [孤独な採掘業者の日常] - YouTubeが分かりやすい。
この動画で紹介されないDetailed Surface ScannerでHotspotを見つける部分に関してはFinding Painite Hotspot in GCRV 1568 - Elite Dangerous - YouTube

  1. Miner's Toolで最寄りのPainiteのHotspotを調べる
  2. Detailed Surface ScannerでRingを調べてPainite Hotspotが重なるところに突入する
  3. Prospector Limpet ControllerでPainiteを見つける
  4. Mining Laserで掘り出しCollector Limpet Controllerで集めてRefineryで精製する
  5. Miner's Toolで高く売れるStationを調べて持ち込む
  6. もしくは近場のFleet carrierでPainiteの買い取りをしているところに持ち込む

つまづきどころとかコツとかそういうの

  • 画面が暗くて困ったらNight vision
  • 採掘するのは惑星の輪っかの中の無数の小惑星(岩石)
  • Ringは内側がA
  • 武器にエネルギー配分を偏らせる(右矢印キー)ことで長時間Mining Laserを照射できる
  • 回収可能物の無視設定を1キーで表示される左パネルのContactsから行える
  • Collector Limpetは小惑星と船に挟まってたやすく壊れる。位置取りに注意
  • Collector Limpet Controllerは回収可能なアイテムをターゲットした状態で使ってはいけない。そのアイテムを回収しただけで停止し使えなくなる
  • Painiteの売り先に着いた時には暴落していることがある。Miner's Toolで売り先を探す時にはDemandとWhenを確認する
  • Cargo容量が少ないうちは遠いStationへ売りに行くよりHotspot周辺に停泊しているFleet carrierに売ったほうが効率が良い可能性がある

必要装備

Stations - EDDBを使うと最寄りの販売Stationを見つけられる。

船のビルド

Mining Laserの照射継続時間に直結するPower Distributorとジャンプ距離を伸ばすためのFrame Shift Driveは良いものを使う。
性能過剰になっている部分を削って軽量化することで更にジャンプ距離を伸ばすこともできる。
Rank Dが軽量装備のようなので性能に問題が無いならDにしてしまえば良さそう。
Coriolis EDCD Edition - Shipyardなどのビルドシミュレータが便利。

使っていた船とそのビルド

参照

ChromeのYALTA 3.0を買った

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以前からChromeの鞄は愛用していて内張りが傷んできたロールトップバックパックの買い替え先を探していたところ、
YALTA 3.0Amazonで11/22まで15%オフになっていたので買った。
こいつは完全防水ではないが通常用途において問題ない防水性と機能性を兼ね備えたタイプでこれまで使っていたPawn Roll-Topよりだいぶ便利で軽くなった。
雨の日もバイクで移動するので完全防水タイプも気になっていたが欲しいサイズだとちょっと高くなるとか接着剤多用で耐久性が低いなどと見かけたので選ばなかった。

防水性

内張りの一部がトートバッグとして取り外せる仕組みや内張り自体が薄いということもあり完全防水タイプには明確に劣る。
その分機能と軽さを得ているのでどちらを選ぶかという話になる。

機能性

鞄内側はポケットなし。
外側には止水ファスナー付きのポケットが2つ。
背中に当たる面に小物入れや内側へアクセスできるファスナーがあるがこれらは防水ではない。

容量

商品タグには33-35Lとあるが生地が固いのと高さはあるが厚みがないというのが合わさりあまり入らない。
普段は14インチのPC(ThinkPad T14)とその周辺機器に一食分の食事と500mlボトルを運んでいる。
これで本体部分の容量を8割ほど使っていてロールトップ部分は手付かず。
コンビニやスーパーでちょっと買い物したものを追加するぐらいは容易い。

雑感

もうちょい厚みがあって物を雑に突っ込むということができると最高なんだけどなという感じ。
逆に言うと不満はそれぐらいしか無い。
Chrome製品の例にもれず紐がめっちゃ長いのでウェブドミネーターがあると良い。